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DIY · TOILET LEAK REPAIR

トイレの水漏れを
自分で直す

症状の見分け方から修理手順・費用の目安まで

トイレの水漏れは、原因さえ正しく特定できれば自分で直せるケースも少なくありません。本ページでは「音がする/床が濡れる/異臭がする」という症状から原因を切り分け、必要な工具・部品の交換手順・注意点、そしてプロに任せるべき見極めと費用の目安までを、東京・千葉・埼玉の水まわり修理専門「水まわり修理ガイド」がわかりやすく解説します。

トイレの水漏れをDIYで修理する
⚠️

作業の前に必ず「止水栓」を閉めてください

修理を始める前に、トイレ横の止水栓(または家全体の元栓)を閉めて給水を止めます。ウォシュレットがある場合は電源コンセントも抜いてください。無理な力をかけたり、原因が分からないまま分解するのは禁物です。少しでも不安があれば、作業を止めて専門業者にご相談ください。

STEP 2 — CAUSES & FIX

症状別の原因と直し方

① ちょろちょろ音がする(タンク内)

1ゴムフロート弁(排水弁)

チョロチョロと水が流れ続けるときに、いちばん多い原因がこれです。タンクの底で排水口をふさいでいる黒いゴムの栓で、10年ほどで劣化します。★見分け方は簡単です。ゴムを指で触って、黒い色が手に付けば寿命です。部品代は数百円〜1,500円ほど、作業は20分ほど。トイレの修理でいちばんやさしい部類です。また、チェーン(鎖)が絡んでいる・外れているだけのこともあります。この場合は部品も要らず、直すのは1分です。まずフタを開けて中を見てください。

難易度 かんたん費用 約800円時間 20分向く原因 水が止まらずチョロチョロ流れ続ける
役割
レバー操作で持ち上がり、タンクの水を便器へ流す栓。ふだんは排水口をふさいでいます。
症状
水が止まらずチョロチョロ流れ続ける。便器内に水がつたう。
点検
フタを開けてゴムを触り、黒い色が手に付けば劣化。チェーンの絡まり・外れも確認。
対処
便器・タンクの品番を確認し、適合するゴムフロートに交換(数百円〜・DIY向き)。
ゴムフロート(排水弁)と鎖。黒い球状のゴムがタンクの底の排水口をふさぐ栓で、鎖の先のフックをレバーにつなぐ
ゴムフロート(排水弁)と鎖
図に写っている部品
ゴムフロート(排水弁)
黒い球状のゴム。タンクの底の排水口をふさぐ栓。触って黒い色が手に付けば寿命
鎖(チェーン)
ゴムフロートとレバーをつなぐ。絡み・外れだけなら部品も要らず1分で直る
レバーにつなぐフック
鎖の先の金具。レバーの軸に引っ掛ける。掛ける穴の位置で鎖の長さを調整する
鎖の長さの目安
ピンと張らず、たるみが2〜3cm。張りすぎると閉じきらず水が止まらない
PREPARE — 用意する物
  • マイナスドライバー(止水栓用)200〜800円
  • ゴム手袋100〜500円
  • バケツ・ぞうきん300〜1,000円
  • ゴムフロート(便器の品番に適合するもの)500〜1,500円
HOW TO — 手順

止水栓を閉めてタンクを空にする

止水栓をマイナスドライバーで時計回りに閉めます。何回転で閉まったかを覚えておきます。レバーを回してタンクの水を流し切ります。

フタを開けて中を写真に撮る

タンクのフタを持ち上げて外し(重いので両手で)、中の様子を写真に撮ります。チェーンの引っ掛け位置を後で再現するためです。

チェーンを確かめる

★まずここです。チェーンが絡んでいる・外れている・引っかかっているだけなら、直すのは1分です。部品も要りません。

ゴムを触って劣化を確かめる

ゴムフロートを指で触ります。黒い色が手に付いたら寿命です。ひび割れ・変形も見ます。

古いフロートを外して品番を確かめる

チェーンを外し、フロートを左右の軸から引き抜きます。便器やタンクの品番を控えて、適合する部品を買ってください。

新しいフロートを取り付ける

軸に差し込み、チェーンを元と同じ穴に引っ掛けます。閉じた状態でたるみが2〜3cmになるよう長さを調整します。

止水栓を開けて確かめる

閉めたときと同じ回数だけ開けます。タンクに水がたまったら、レバーを回して流し、水が止まるかを確かめます。10分ほど置いて音が続かないかも聞いてください。

✓ やってはいけないこと
  • 止水栓を閉めずにフタを開ける。作業中に水があふれます。
  • チェーンをピンと張る。フロートが浮いたままになり、水が止まりません。
  • 品番を確かめずに部品を買う。形が合わないと止まりません。
  • フタを片手で持ち上げる。陶器で重く、落とすと割れます。
部品を買うときは:★作業の前に必ず止水栓を閉めてください。トイレの止水栓は、床または壁から出ている給水管の途中にあり、マイナスドライバーで時計回りに回すと閉まります。何回転で閉まったかを覚えておくと、開けるときに元の水量へ戻せます。閉めたらレバーを回してタンクの水を空にしてから始めます。★部品はメーカーと品番を合わせてください。便器やタンクの品番は、タンクの側面・便器の側面・フタの裏のいずれかにラベルがあります。 チェーンの長さ=フロートが閉じた状態で、たるみが2〜3cmあるのが適正です。短すぎるとフロートが浮いたままになって水が止まらず、長すぎると絡まります。★交換前に写真を撮っておいてください。チェーンの引っ掛け位置は元と同じにします。

2ボールタップ(給水・水位制御)

給水が止まらない、あるいは水位が高すぎてオーバーフロー管(タンク中央の太い筒)から流れ続けるときは、ボールタップの不具合です。まず試すのは浮き球(フロート)の高さの調整で、これは部品も工具も要りません。★正しい水位は、オーバーフロー管の上端より2〜3cm下です。タンクの内側に「WL」(ウォーターライン)の印がある機種もあります。これより高いなら、浮き球のアームを少し下向きに曲げるか、調整ねじで下げます。調整しても止まらない場合は、内部のゴム弁(ダイヤフラム)か、ボールタップ本体の交換になります。

難易度 ふつう費用 約3,000円時間 30分向く原因 給水が止まらない/水位が高すぎてオーバーフロー管から…
役割
浮き球(フロート)の上下でタンクへの給水と停止を自動で行う装置。水位を一定に保ちます。
症状
給水が止まらない/水位が高すぎてオーバーフロー管から流れ続ける。
点検
★正しい水位はオーバーフロー管の上端より2〜3cm下。それより高ければ調整が必要です。
対処
まずアーム・浮き球の位置を調整。改善しなければダイヤフラムかボールタップ本体を交換。
ボールタップ。白い浮き球(フロート)と真鍮の浮き球レバー、本体、給水管の接続部からなる
ボールタップ(給水・水位を決める部品)
図に写っている部品
浮き球(フロート)
水面に浮いて水位を測る球。これが下がると給水が始まる
浮き球レバー
浮き球と本体をつなぐ真鍮の腕。少し下向きに曲げると水位が下がる
ボールタップ本体
給水を開け閉めする装置。中にダイヤフラム(ゴムの弁)が入っている
給水管の接続部
タンクの底を貫いて、下から給水管につながる。ここのにじみはパッキン
正しい水位
オーバーフロー管の上端より2〜3cm下。これより高いと管から流れ続ける
PREPARE — 用意する物
  • マイナスドライバー(止水栓用)200〜800円
  • モンキーレンチ800〜2,000円
  • ゴム手袋100〜500円
  • バケツ・ぞうきん300〜1,000円
  • ※交換する場合はボールタップ本体(便器の品番に適合するもの)
HOW TO — 手順

水位を確かめる

フタを開け、水位とオーバーフロー管の上端を見比べます。★上端より2〜3cm下が正常です。それより高ければ次へ。

浮き球の高さを調整する

止水栓を閉めてから、浮き球のアームを少し下向きに曲げる(金属アームの場合)か、調整ねじを回して浮き球の位置を下げます。プラスチックのアームは折れるので無理に曲げないでください。

止水栓を開けて水位を見る

止水栓を開け、タンクに水をためて水位を確かめます。オーバーフロー管の上端より2〜3cm下で止まれば完了です。

止まらなければダイヤフラムを疑う

調整しても給水が止まらない場合は、ボールタップの内部にあるゴム弁(ダイヤフラム)の劣化です。次の項目を見てください。

本体を交換する場合

止水栓を閉めてタンクを空にし、給水管の袋ナットとツバ付きナットをモンキーレンチで緩めて、ボールタップを取り外します。

新しい本体を取り付ける

便器の品番に適合するボールタップを取り付けます。★浮き球レバーは両側の突起が「カチッ」と鳴るまで差し込んでください。甘いと止水しません。止水栓を開けて水位を確かめます。

✓ やってはいけないこと
  • プラスチックのアームを曲げる。折れます。調整ねじを使ってください。
  • 浮き球レバーを「カチッ」と鳴るまで差し込まない。止水不良になります。
  • 水位がオーバーフロー管の上端を超えたまま使う。水道代がかかり続けます。
  • 品番を確かめずに本体を買う。取り付け寸法が合いません。
部品を買うときは:★作業の前に必ず止水栓を閉めてください。トイレの止水栓は、床または壁から出ている給水管の途中にあり、マイナスドライバーで時計回りに回すと閉まります。何回転で閉まったかを覚えておくと、開けるときに元の水量へ戻せます。閉めたらレバーを回してタンクの水を空にしてから始めます。★部品はメーカーと品番を合わせてください。便器やタンクの品番は、タンクの側面・便器の側面・フタの裏のいずれかにラベルがあります。 水位の見方=タンクの中央に立っている太い筒がオーバーフロー管です。水位がこの上端を超えると、そこから便器へ流れ落ち続けます。正常な水位はその上端より2〜3cm下。タンクの内側に「WL」の印があればそこが基準です。★浮き球レバーを取り付けるときは、両側の突起が「カチッ」と鳴るまで確実に差し込んでください。差し込みが甘いと止水しません(TOTOの公式手順にも明記されています)。

3ダイヤフラム(給水の弁ゴム)

ボールタップの中に入っている小さなゴムの弁です。水圧を受けて給水を開け閉めしています。★浮き球の根元の上あたりから水が噴き出している場合は、ここの故障です。ボールタップ本体をまるごと替えなくても、このゴム部品だけで直ります。部品代は1,000〜2,000円ほどで、本体交換(3,000〜6,000円)より安く済みます。★部品はトイレ本体と同じメーカーのものを選んでください。実在する品番の例=TOTOのダイヤフラム部 HH11113(レバーハンドルが向かって右にあるタイプ)。レバーが左にある機種は別品番になるので、必ず自分の便器の品番から調べてください。

難易度 ふつう費用 約1,500円時間 30分向く原因 給水が弱く止まらない/浮き球の根元の上から水が噴き出…
役割
ボールタップ内部のゴム弁。水圧を受けて給水のオン・オフを切り替えます。
症状
給水が弱く止まらない/浮き球の根元の上から水が噴き出す/断続的に給水音がする。
対処
ダイヤフラム部だけを交換します。本体をまるごと替えるより安く済みます。
トイレのタンクの中。中央のボールタップにダイヤフラムが入っている
タンクの中(中央の丸で囲んだ所がダイヤフラム)
タンクの中にあるもの
ボールタップ
水位を見て給水を開け閉めする装置。中のゴム弁がダイヤフラム
オーバーフロー管
タンクの中央に立つ太い管。水位が上がりすぎると、ここから便器へ逃がす
ゴムフロートと鎖
タンクの底で排水口をふさぐ栓と、レバーにつながる鎖
補給水ホース
ボールタップからオーバーフロー管へつながる細いホース。便器に水を戻す
レバーの軸
タンクの横から入ってくる軸。鎖のフックを掛ける
★止水栓を先に閉める
どれを触るときも、まず止水栓を閉めてタンクの水を空にする
PREPARE — 用意する物
  • マイナスドライバー(止水栓用)200〜800円
  • ゴム手袋100〜500円
  • バケツ・ぞうきん300〜1,000円
  • ダイヤフラム部(便器の品番に適合するもの。例:TOTO HH11113)1,000〜2,000円
HOW TO — 手順

止水栓を閉めてタンクを空にする

止水栓を時計回りに閉め、何回転で閉まったかを覚えます。レバーを回してタンクの水を流し切ります。

便器の品番を控えて部品を用意する

タンクや便器のラベルから品番を控えます。★レバーが右か左かも確認してから、適合するダイヤフラム部を用意します。

ボールタップの上部カバーを開ける

ボールタップの上側にあるカバーを外します。多くはネジ1本か、爪で留まっています。機種によって形が違うので、説明書を確かめてください。

古いダイヤフラムを取り出す

中に入っているゴムの円盤(ダイヤフラム)を取り出します。★どちら向きに入っていたかを覚えておいてください。写真を撮っておくと確実です。

新旧を並べて確かめる

古いものと新しいものを並べ、形・大きさ・向きが同じか確かめます。違っていたら取り付けず、部品を買い直してください。

新しいダイヤフラムを入れて組み戻す

同じ向きで入れ、カバーを戻します。止水栓を閉めたときと同じ回数だけ開け、タンクに水をためて、給水がきちんと止まるか確かめます。

✓ やってはいけないこと
  • ダイヤフラムの向きを確かめずに入れる。逆だと給水が止まりません。
  • レバーの左右を確かめずに部品を買う。品番が違います。
  • 古い部品を捨ててから新品を開ける。比べられなくなります。
  • カバーを力任せに開ける。爪が折れると本体交換になります。
部品を買うときは:★作業の前に必ず止水栓を閉めてください。トイレの止水栓は、床または壁から出ている給水管の途中にあり、マイナスドライバーで時計回りに回すと閉まります。何回転で閉まったかを覚えておくと、開けるときに元の水量へ戻せます。閉めたらレバーを回してタンクの水を空にしてから始めます。★部品はメーカーと品番を合わせてください。便器やタンクの品番は、タンクの側面・便器の側面・フタの裏のいずれかにラベルがあります。 ★レバーハンドルが右にあるか左にあるかで品番が変わります。同じメーカーでも別部品なので、便器の品番から調べてください。メーカーのサイトで品番を入力すると、適合する部品と交換説明書が出てきます。★外した古いダイヤフラムは捨てずに取っておいてください。新しいものと並べて、形と向きが同じか確かめてから取り付けます。
② 床が濡れる(前方・給水まわり)

4止水栓

トイレへの給水を開け閉めするバルブで、修理のときに水を止める要の部品です。ここ自体から漏れる場合、原因はハンドルの根元接続ナットのどちらかです。ハンドルの根元からにじむなら三角パッキン、ナットからならナットの中のパッキンです。★止水栓が固くて回らない、回すと漏れ出した——という相談が非常に多いです。長年動かしていない止水栓は固着していて、無理に回すと軸のパッキンが切れて噴き出します。固いと感じたら止めて、家全体の元栓を先に閉めてから作業してください。

難易度 ふつう費用 約200円時間 30分向く原因 接続部やハンドル根元からのにじみ・水滴
役割
トイレへの給水を開閉するバルブ。修理時に水を止める要の部品。
症状
接続部やハンドル根元からのにじみ・水滴。経年でパッキンが硬化して起こる。
対処
ナットの増し締め→改善しなければ内部パッキン、または止水栓本体を交換。
トイレの止水栓。L字の金属で、上面にマイナス溝のハンドル、横に六角の接続ナット、下に壁へのネジ部がある
止水栓(アングル形)形をつかむための作図です(実物の写真ではありません)。部品はご自宅の設備に合うものをお選びください。
図に写っている部品
マイナス溝のハンドル
時計回りで閉まる。何回転で閉まったか覚えておくと、開けるとき元の水量に戻せる
横向きの接続ナット
ここから便器やタンクへ水が行く。にじみはこのナットの中のパッキン
壁(床)へのネジ部
ここから漏れる場合はシールテープの巻き直しが要る
★固くて回らないとき
無理に回すと折れる。触らずに家全体の元栓を閉める
PREPARE — 用意する物
  • モンキーレンチ800〜2,000円
  • マイナスドライバー200〜800円
  • ぞうきん・バケツ300〜1,000円
  • 懐中電灯500〜2,000円
  • 止水栓用の三角パッキン100〜200円
  • ※本体を替える場合は止水栓(呼び径13)
HOW TO — 手順

どこから漏れているか見る

ぞうきんで止水栓のまわりを拭いて乾かし、懐中電灯で照らして、ハンドルの根元か、接続ナットのどちらから出ているかを確かめます。

ナットからなら軽く増し締めする

接続ナットからなら、モンキーレンチで時計回りに少しだけ締めます。多くはこれで止まります。締めすぎるとパッキンが潰れて逆に漏れます。

ハンドルの根元からなら元栓を閉める

ハンドルの根元からにじむ場合は、中の三角パッキンの交換になります。★家全体の元栓を閉めてから作業してください。

ハンドルとナットを外す

ハンドルのネジを緩めてハンドルを外し、その下のナットをモンキーレンチで緩めます。

三角パッキンを交換する

中に入っている断面が三角のゴムを取り出し、同じ寸法・同じ向きで新品を入れます。

組み戻して元栓を開ける

ナット→ハンドルの順に戻します。元栓をゆっくり開け、止水栓のまわりを拭いて、10分ほど置いてから濡れないかを確かめます。

✓ やってはいけないこと
  • 固い止水栓を力任せに回す。パッキンが切れて水が噴き出します。
  • 元栓の場所を確かめずに作業を始める。いざというとき水を止められません。
  • ナットを力任せに締める。パッキンが潰れて逆に漏れます。
  • 閉めた回転数を覚えずに閉める。元の水量に戻せなくなります。
部品を買うときは:★固くて回らない止水栓を力任せに回さないでください。中のパッキンが切れて水が噴き出します。家全体の元栓を先に閉めてから回してください。元栓は、戸建てなら敷地内の水道メーターの横、集合住宅なら玄関横のパイプスペースの中にあります。★止水栓を閉めた回転数は必ず覚えておいてください。開けるときに同じ回数戻さないと、タンクに水がたまる速さが変わってしまいます。

5給水管・接続部のパッキン

止水栓とタンクをつなぐ管の両端のナットからのにじみです。原因はほぼナットのゆるみ中のパッキンの硬化で、増し締めだけで止まることが多いのがこの箇所です。部品代は100〜300円、作業は20分ほど。★止まらない場合はパッキンの交換ですが、古いパッキンが管の内側に貼り付いて残ることがあります。残ったまま新品を入れると必ず漏れるので、必ず取り除いてください。

難易度 かんたん費用 約200円時間 20分向く原因 ナット付近からポタポタ
役割
給水管とタンク・止水栓をつなぐ接続部を密閉するゴムのシール。
症状
ナット付近からポタポタ。長年の使用でパッキンが硬化・ひび割れ。
対処
まずナットを増し締め。止まらなければ適合パッキンに交換(DIY向き)。
給水管の接続部に入る平パッキン。黒いゴムの平たい輪が2枚
給水管の平パッキン形をつかむための作図です(実物の写真ではありません)。部品はご自宅の設備に合うものをお選びください。
図に写っている部品
平パッキン
給水管のつなぎ目の中に入っている黒いゴムの輪。ナットを締め直しても止まらないならこれ
外径と内径
外したものと同じ寸法のものを買う。1枚数十円
入れる向き
平らな面どうしで挟む。ねじれて入ると止まらない
★予備を1枚
同じ所を2回開けることになりやすいので、2枚買っておくと楽
PREPARE — 用意する物
  • モンキーレンチ800〜2,000円
  • マイナスドライバー(止水栓用・残ったパッキンを取る用)200〜800円
  • ぞうきん・バケツ300〜1,000円
  • 給水管用のパッキン(外したものと同じ寸法のもの)100〜500円
HOW TO — 手順

どちらのナットか確かめる

ぞうきんで給水管全体を拭いて乾かし、しばらく置いて、止水栓側とタンク側のどちらのナットから出ているかを見ます。

止水栓を閉める

止水栓をマイナスドライバーで時計回りに閉めます。何回転で閉まったかを覚えます。レバーを回してタンクの水を抜きます。

まず増し締めする

漏れているナットをモンキーレンチで時計回りに少しだけ締めます。ここで止まることが多いです。

止まらなければナットを外す

止まらない場合はナットを緩めて外します。バケツを下に置いてください。管の中に残っている水が出ます。

古いパッキンを完全に取り除く

★中のパッキンを取り出します。硬化して貼り付いている場合は、マイナスドライバーの先で引っかけて取ります。取り残すと必ず漏れます。

新品を入れて組み戻す

同じ寸法のパッキンを入れ、ナットを手で回してから工具で軽く締めます。止水栓を同じ回数だけ開け、10分ほど置いて漏れが止まったか確かめます。

✓ やってはいけないこと
  • 古いパッキンを取り残す。新品を入れても必ず漏れます。
  • ナットを力任せに締める。樹脂のナットは割れます。
  • バケツなしでナットを外す。管の中の水がこぼれます。
  • パッキンの寸法を確かめずに買う。合わないと止まりません。
部品を買うときはナットは2か所あります。止水栓側とタンク側です。どちらから漏れているかを、ぞうきんで拭いて乾かしてから確かめてください。★増し締めは「少しだけ」です。樹脂のナットは締めすぎると割れます。★古いパッキンの取り残しに注意。硬化したパッキンは管の内側に貼り付いていることがあります。マイナスドライバーの先で引っかけて、完全に取り除いてから新品を入れてください。

6ウォシュレット(温水洗浄便座)

ウォシュレットまわりの漏れは、外側の接続部本体の内部かで対応がまったく違います。分岐金具や給水ホースのつなぎ目からのにじみなら、増し締めやパッキン交換で直ります。★本体の下から出ている場合は、内部の部品の故障です。ウォシュレットは電気製品なので、分解は絶対にしないでください。感電の危険があります。まず電源プラグを抜き、止水栓を閉めてから、メーカーか業者に連絡してください。なお本体の寿命は7〜10年が目安で、内部の漏れは修理より交換のほうが安く済むことが多いです。

難易度 ふつう費用 約300円時間 30分向く原因 分岐やホース接続部のにじみ/本体下からの漏れ
役割
分岐金具・給水ホース・本体内部のバルブで水を取り込み洗浄する装置。
症状
分岐やホース接続部のにじみ/本体下からの漏れ。接続の緩み・内部部品の劣化。
対処
接続部の増し締めで直ることも。★本体内部からの漏れは分解せず、電源を抜いて業者へ。
ウォシュレットの取付けに使う分岐金具。T字に分かれた金属で、上下と横に接続ナット、横の口に開閉レバーが付く
分岐金具(ウォシュレットへ水を分ける)形をつかむための作図です(実物の写真ではありません)。部品はご自宅の設備に合うものをお選びください。
図に写っている部品
分岐金具(分岐栓)
止水栓とタンクの間に割り込ませて、ウォシュレットへの水を分ける金具
上下の接続ナット
元の給水の道。ここは今までどおりタンクへ
横の口とつまみ
ウォシュレットへ行く道。つまみで開け閉めできる
★止水栓を閉めてから
閉めずに外すと水が噴き出す。バケツとぞうきんを先に用意する
PREPARE — 用意する物
  • モンキーレンチ800〜2,000円
  • マイナスドライバー(止水栓用)200〜800円
  • ぞうきん・懐中電灯500〜2,000円
  • 分岐金具・給水ホース用のパッキン(外したものと同じもの)100〜500円
HOW TO — 手順

★電源プラグを抜く

まず何よりも先に、ウォシュレットの電源プラグをコンセントから抜きます。電気製品に水がかかっている状態は危険です。

止水栓を閉める

トイレの止水栓をマイナスドライバーで時計回りに閉めます。何回転で閉まったかを覚えておきます。

どこから漏れているか確かめる

ぞうきんで全体を拭いて乾かし、懐中電灯で照らします。分岐金具・ホースのつなぎ目からか、本体の下からかを見ます。

本体の下からなら業者へ

★本体の下や便座の下から出ている場合は、ここで止めてください。内部の故障で、分解は感電の危険があります。電源を抜いたままメーカーか業者に連絡します。

接続部からなら増し締めする

分岐金具やホースのつなぎ目からなら、モンキーレンチで少しだけ締めます。多くはこれで止まります。

止まらなければパッキンを交換する

ナットを外して中のパッキンを取り出し、同じ寸法の新品に替えます。組み戻したら止水栓を開け、電源を差して、10分ほど置いてから漏れを確かめます。

✓ やってはいけないこと
  • ★水漏れしているのに電源を入れたままにする。感電・漏電の危険があります。
  • ウォシュレット本体を分解する。電気製品です。感電します。
  • 本体内部からの漏れを自分で止めようとする。止まりません。
  • ナットを力任せに締める。樹脂部品が割れます。
部品を買うときは:★★ウォシュレットは電気製品です。水漏れに気づいたら、まず電源プラグを抜いてください。濡れた状態で通電していると感電・漏電の危険があります。切り分けの目安接続部(分岐金具・ホースのつなぎ目)から=自分で対処できる本体の下・便座の下から=内部の故障。分解しない。本体の寿命は7〜10年が目安です。10年前後の機器の内部漏れは、修理費と新品の価格が近くなるので、交換を検討したほうが結果的に安く済みます。
③ 床が濡れる(後方・接合/排水)

7タンクと便器の接合部(密結ガスケット)

タンクと便器のあいだから漏れる場合、そこに挟まっている密結ガスケットという大きなドーナツ状のゴムが劣化しています。★これはトイレの修理のなかで難易度が高い部類です。タンクを便器から持ち上げて外す必要があり、陶器のタンクは10〜20kgあって非常に重く、割れやすいからです。落とすと便器ごと交換になり、費用は数万円〜になります。2人以上で作業できない場合は、業者に頼むことをおすすめします。部品代自体は1,000〜3,000円ほどですが、失敗したときの損害が大きい作業です。

難易度 むずかしい費用 約2,500円時間 90分向く原因 タンクと便器のつなぎ目から水がつたう
役割
タンクと便器のあいだを密閉する大きなドーナツ状のゴム。
症状
タンクと便器のつなぎ目から水がつたう。床が濡れる。
対処
タンクを外してガスケットを交換。★タンクは重く割れやすいので、2人以上で。難しければ業者へ。
トイレの密結パッキン。黒いゴムの円錐台で中央に大きな穴が貫通し、側面に段が1段ある
密結パッキン(タンクと便器の間)形をつかむための作図です(実物の写真ではありません)。部品はご自宅の設備に合うものをお選びください。
図に写っている部品
密結パッキン(ガスケット)
タンクと便器の間の水路をふさぐ大きなゴム。ここが劣化すると便器の後ろがじわっと濡れる
中央の穴
タンクから便器へ水が通る道
側面の段
タンク側の穴にはまる。上下の向きがある
★便器の品番に合わせる
大きさが数種類ある。タンクや便器の側面のラベルで品番を確かめる
PREPARE — 用意する物
  • モンキーレンチ800〜2,000円
  • マイナスドライバー(止水栓用)200〜800円
  • バケツ・ぞうきん・毛布300〜1,000円
  • ★もう1人の手
  • 密結ガスケット(便器の品番に適合するもの)1,000〜3,000円
  • 密結ボルト用のパッキン(同時交換を推奨)100〜500円
HOW TO — 手順

止水栓を閉めてタンクを空にする

止水栓を時計回りに閉め、レバーを回してタンクの水を流し切ります。残った水はスポンジで吸い取ります。

★手伝ってくれる人を呼ぶ

ここで一度止まってください。陶器のタンクは10〜20kgあり、1人で持ち上げるのは危険です。2人揃わないなら、業者に頼むほうが安全です。

給水管を外す

タンク側の給水管のナットをモンキーレンチで緩めて外します。バケツを下に置いてください。

密結ボルトを緩める

タンクの底と便器をつないでいるボルト(左右2本が多い)のナットを緩めます。★錆びていて折れることがあります。折れたらボルトごと交換です。

2人でタンクを持ち上げる

必ず2人で、タンクをまっすぐ上へ持ち上げて外し、下に敷いた毛布の上に置きます。傾けると中の部品が破損します。

ガスケットとボルトのパッキンを交換する

便器側に残っているドーナツ状のゴム(密結ガスケット)を外し、新品に替えます。密結ボルトのパッキンも同時に替えます。

タンクを戻して組み立てる

2人でタンクをまっすぐ下ろし、ボルトのナットを左右均等に少しずつ締めます。片側だけ強く締めるとタンクが割れます。給水管を戻し、止水栓を開けて漏れを確かめます。

✓ やってはいけないこと
  • ★1人でタンクを持ち上げる。10〜20kgあり、落とすと便器ごと交換になります。
  • ボルトのナットを片側だけ強く締める。タンクが割れます。左右均等に少しずつ。
  • ガスケットだけ替えてボルトのパッキンを放置する。すぐに再発します。
  • タンクを傾けて置く。中の部品が壊れます。
部品を買うときは:★★陶器のタンクは10〜20kgあります。持ち上げるときは必ず2人で、下に毛布を敷いてください。落とすとタンクが割れ、便器ごとの交換(数万円〜)になります。★タンクを固定している密結ボルトは、多くが錆びています。緩めるときに折れることがあり、その場合はボルトごとの交換になります。ガスケットとボルトのパッキンは同時に替えるのが基本です。せっかくタンクを外すので、まとめて新しくしたほうが確実です。

8壁排水・床下配管(主に集合住宅)

これは自分では直せません。すぐに業者へ連絡してください。便器の後ろや床との境目から水が出ている、床が常に湿っている、階下から「天井にシミがある」と言われた——こうした場合、便器と排水管をつなぐ部分(フランジ)や、床下・壁の中の配管が原因です。便器を床から外さないと確認すらできず、集合住宅では階下への漏水になると賠償の話になります。できることは①止水栓を閉める ②トイレの使用をやめる ③管理会社と業者に連絡するの3つです。★火災保険が使えることがあります。連絡の前に、被害の状況を写真に撮っておいてください。

難易度 かんたん費用 約0円時間 15分向く原因 便器と排水管をつなぐフランジの劣化、床下…
症状
便器の後ろや床との境目から漏れる。床が常に湿っている。階下に水のシミが出た。
原因
便器と排水管をつなぐフランジの劣化、床下・壁の中の配管の破損。
対処
★自分では直せません。止水栓を閉め、使用をやめて、管理会社と業者へ連絡してください。
PREPARE — 用意する物
  • マイナスドライバー(止水栓を閉める)200〜800円
  • カメラ(スマートフォン)0〜300円
  • ぞうきん・バケツ300〜1,000円
  • ※部品はありません。業者の作業になります。
HOW TO — 手順

★写真を撮る

掃除する前に、濡れている場所・床のシミ・水たまりをスマートフォンで撮ります。保険や賠償の話になったときに必要です。

止水栓を閉める

トイレの止水栓をマイナスドライバーで時計回りに閉めます。これ以上水が出ないようにします。

トイレの使用をやめる

流すたびに漏れが広がります。近くの別のトイレを使ってください。

賃貸なら管理会社・大家へ連絡する

賃貸の場合はここが最初です。勝手に業者を呼ぶと費用が自己負担になることがあります。持ち家なら次へ。

業者へ連絡する

状況(いつから、どこが濡れているか、階下の様子)を伝えます。写真があれば見せてください。原因の特定が早くなります。

火災保険を確認する

加入している火災保険に「水濡れ補償」が付いているか確かめます。付いていれば、修理費や階下への賠償がまかなえることがあります。

✓ やってはいけないこと
  • 自分で便器を外して確かめようとする。重く、排水管を傷めると被害が拡大します。
  • 写真を撮る前に掃除する。保険や賠償の証拠が残りません。
  • 賃貸で管理会社に連絡せず業者を呼ぶ。費用が自己負担になることがあります。
  • 漏れたままトイレを使い続ける。流すたびに被害が広がります。
部品を買うときは:★集合住宅で階下に漏れた場合、被害の賠償が発生します。発見が早いほど被害は小さく済むので、疑わしい時点ですぐ動いてください。★火災保険(水濡れ補償)が使えることがあります。保険会社に連絡する際、被害の写真が必要になります。掃除してしまう前に、濡れている場所・シミ・水たまりを何枚か撮っておいてください。★賃貸の場合は、まず管理会社か大家へ連絡です。勝手に業者を呼ぶと、費用を自己負担になることがあります。
④ 異臭がする

9封水切れ・接合部のシール劣化

水漏れではなく「臭い」が気になる場合、多くは封水切れです。便器の中には常に水がたまっていて(これを封水といいます)、下水の臭いを止めています。長期の留守などでこの水が蒸発すると、臭いが上がってきます。★これは水を流すだけで直ります。部品も工具も要りません。流しても臭いが続く場合は、便器と床の接合部のシール(コーキング)が劣化して、そこから臭いが漏れています。この場合は業者の作業になります。★封水が「勝手に減る」場合は要注意です。流していないのに水位が下がるなら、排水管の詰まりや通気の不良が疑われます。

難易度 かんたん費用 約0円時間 5分向く原因 長期の留守などで封水が蒸発した(封水切れ)
症状
トイレから下水のような臭いがする。便器の水位がいつもより低い。
原因
長期の留守などで封水が蒸発した(封水切れ)。または便器と床の接合部のシールの劣化。
対処
まず水を流す。それで直れば封水切れです。続くならシールの劣化で、業者の作業になります。
PREPARE — 用意する物
  • ※道具は要りません(水を流すだけ)
  • ※部品は要りません
HOW TO — 手順

まず水を流す

レバーを回して水を流します。★これだけで直ることがほとんどです。封水が満たされ、臭いは止まります。

30分後にもう一度確かめる

30分ほど置いてから、臭いが止まったかを確かめます。止まっていれば封水切れでした。

水位が下がっていないか見る

流したあと、便器の水位が保たれているかを見ます。★流していないのに下がるなら、蒸発ではありません。排水管や通気の問題なので業者へ。

臭いが続くならシールを疑う

水を流しても臭いが続く場合は、便器と床の接合部のシール(コーキング)が劣化しています。便器の根元を鼻を近づけて確かめてください。

シールの劣化なら業者へ

接合部のシールを打ち直す作業は、便器を外す必要がある場合もあります。業者に相談してください。

長期の留守に備える

次に長く家を空けるときは、出かける前に水を流し、便器にラップをかけておくと蒸発を防げます。

✓ やってはいけないこと
  • 臭いがするからといって、いきなり薬剤を大量に流す。原因が違えば効きません。
  • 流していないのに水位が下がる状態を放置する。排水管や通気の問題です。
  • 便器の根元に自分でコーキングを打つ。漏れを閉じ込めて、床の腐食に気づけなくなります。
  • 長期の留守の前に何もしない。封水が蒸発して臭いが上がります。
部品を買うときは封水とは=便器の中に常にたまっている水のことです。これが下水管からの臭いをふさぐフタの役目をしています。★長期で家を空けるときの予防=出かける前に水を流して封水を満たし、便器にラップをかけておくと蒸発を抑えられます。★流していないのに水位が下がる場合は、蒸発ではありません。排水管の詰まりや、通気管の不良で封水が吸い出されている可能性があります。この場合は業者に相談してください。
STEP 3 — HOW TO

自分で直す基本手順

止水栓を閉める

トイレ横の止水栓をマイナスドライバーや手で時計回りに閉め、給水を止めます。元栓でも可。ウォシュレットは電源も抜きます。

タンク・配管の水を抜く

レバーを引いてタンクの水を流し切り、残り水はスポンジや雑巾で吸い取ります。バケツを下に置いて備えます。

症状から原因部品を特定する

「音」ならタンク内(フロート弁・ボールタップ・ダイヤフラム)、「前方の漏れ」なら給水まわり、「後方」なら接合部、というように切り分けます。

品番を確認して部品を用意する

便器・タンク・ウォシュレットの品番(メーカー名と型番)を確認し、適合する純正・互換部品をホームセンターやメーカー通販で入手します。

部品を交換する

まずはナットの増し締めで改善するか確認。直らなければ劣化部品を新品に交換します。締めすぎは破損の原因になるため適度に。

止水栓を開けて通水確認

止水栓を開け、タンクに給水して水位・水の止まり・漏れの有無を確認します。問題がなければ完了です。

✓ うまくいくコツ・失敗しないために
  • 作業前に必ず止水栓(無理なら元栓)を閉め、被害箇所を写真に残しておく。
  • 外した古い部品は新品購入時の見本になるので、捨てずに持参する。
  • ナットは「増し締め1/4回転ずつ」。締めすぎはネジ山・パッキンの破損のもと。
  • 直らない・水が噴き出す・不安なときは、止水したまま無理せずプロに相談する。
TOOLS

用意しておく工具・材料

  • モンキーレンチ
  • ウォーターポンププライヤー
  • プラス/マイナスドライバー
  • バケツ・雑巾・スポンジ
  • ゴム手袋
  • 交換部品(フロート弁・ボールタップ・ダイヤフラム)
  • 各種パッキン・密結ガスケット
  • シールテープ
DIY OR PRO

自分で直せる?プロに頼む目安

自分で直しやすい

  • ゴムフロート弁・ボールタップ・ダイヤフラムの交換
  • 給水管・止水栓まわりのパッキン交換、ナットの増し締め
  • 浮き球(フロート)位置の調整
  • 封水切れの解消

専門業者に頼むのが安心

  • 便器・タンク本体のひび割れ/破損
  • 壁排水・床下配管など見えない部分の漏れ
  • 原因が特定できない・漏れが止まらない
  • 賃貸・マンションで階下に影響しそう
  • 作業に不安がある・時間がない
PRICE

修理費用の目安

軽作業(増し締め・調整など)3,000円〜
つまり除去8,000円〜
水漏れ修理(部品交換)8,000円〜
便器交換24,000円〜

※上記は目安料金です。出張費・見積りは0円。現地調査後に正確なお見積りをご提示し、ご承認後に作業します。

FAQ

よくあるご質問

トイレの水漏れは自分で直せますか?
パッキンやナットの増し締め・部品交換など軽度なものは自分で直せます。ただし本体の脱着や壁裏・床下の配管、階下への漏水は無理せずプロにご依頼ください。
まず最初に何をすればいいですか?
止水栓(無理なら家全体の元栓)を閉めて給水を止めます。次に漏れた水を拭き取り、被害箇所を写真に撮っておくと修理や保険申請に役立ちます。
止水栓が固くて回りません。
長年動かしていない止水栓は固着します。無理に回すと破損するので、動かないときは家全体の元栓を閉めてから作業してください。
どんな道具を用意すればいいですか?
モンキーレンチ、ドライバー、交換用パッキンやカートリッジ、シールテープ、バケツ、雑巾、ゴム手袋があれば多くの水漏れに対応できます。
パッキンや部品はどこで買えますか?
ホームセンターやネット通販で入手できます。外した古い部品を持参し、メーカー名・品番を確認して同じものを選ぶと失敗しません。
部品の品番はどう調べますか?
本体やタンク、水栓に刻印された型番を確認します。メーカーの公式サイトや取扱説明書でも適合部品を調べられます。写真に撮っておくと購入時に便利です。
ナットを締め直しても直りません。
内部のパッキンやカートリッジが劣化している可能性が高いです。該当部品を新品に交換してください。それでも直らない場合は本体の寿命が考えられます。
締めすぎに注意と聞きました。
はい。ナットの締めすぎはネジ山やパッキンを傷めて逆に漏れの原因になります。特に樹脂ナットは手締め程度に。増し締めは1/4回転ずつ様子を見ます。
作業中に水が噴き出したらどうすれば?
慌てず家全体の元栓を閉めて給水を完全に止めてください。止水を確実にしてから作業を再開します。不安なときは無理せずご連絡ください。
直った後の確認方法は?
止水栓を開けて通水し、接続部を乾いた紙で拭いて漏れが再発しないか確認します。しばらく使って問題がなければ完了です。
賃貸住宅でも自分で直していいですか?
まず管理会社・大家へ連絡してください。経年劣化は貸主負担のことが多く、自己判断の修理はトラブルのもとです。指定業者がある場合もあります。
自分で直すといくらかかりますか?
パッキンや部品代の数百〜数千円で済むことが多いです。プロに依頼した場合は軽度で5,000円〜が目安。費用は業者や作業内容によって異なります。
どこまで自分で、どこからプロに頼むべき?
増し締め・パッキンやカートリッジ交換までが自分で直す目安です。本体の脱着、壁裏・床下の配管、階下への漏水は被害が大きくなるためプロにお任せください。
トイレの水漏れを予防するには?
パッキンなどのゴム部品は約10年で寿命です。10年を目安に点検・交換し、止水栓も年に一度軽く開閉して固着を防ぐと突然の水漏れを予防できます。
自分で直せなかった場合も来てもらえますか?
もちろんです。年中無休 8:00〜20:00で受付。まず止水栓を閉めた状態で専門業者に相談しましょう。

SELF-HELP

直らない・不安なときの直し方・費用・火災保険を確認しましょう

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